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SMチェア 4

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SMチェア 4

カテゴリ:
ハメ撮り
年代:
不明
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4038
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レス数:
0

泣き叫ぶ私を、今日のあなたは許してくれない。<br />
前は私のこと誉めてくれたのに…。<br />
よしよし恥ずかしかったねって言って、失禁した私をなぐさめてくれたのに…。<br />
今日のあなたは、バイブレターをヴァギナから抜こうともしない。<br />
交換したばかりの電池によって、バイブのヘッドが拘束でくねくねと駆動し、<br />
私のヴァギナの奥をかきまわす。<br />
私の尿道から出るさらさらした透明の水と、<br />
膣からでる白濁したねばりけのある水が、<br />
厚ぼったくふくれあがったラヴィアの間でひとつになり、<br />
グチャグチャと音をたてる。<br />
女が海だなんて…そんな古いはやり歌のような陳腐なことを言うつもりはない。<br />
でも、覚えておいてね…私は、大きな川の河口と海の交わる静かな場所で、<br />
身体の中から水という水をはき出しながら、新しい奔流を生み出している。<br />
あなたに欲情して、水をしたたらせている。<br />
感じすぎて、気持ちよすぎて、私はもう尿道口も膣口も閉じることなんかできない。<br />
ねえ、あなたには女の気持ちよさってわかる?<br />
私のお尻から私を成り立たせているピンが抜かれ、<br />
その瞬間地面がスッと消えて、どこまでも落ちてゆく気持ち。<br />
それなのに落ちきらないで、また空の中をフワッと昇りはじめる気持ち。<br />
身体の重みも消え、自我さえも消えて、<br />
宇宙の中を頭を八の字に回転させながら、泳いでゆく感じ。<br />
そんな至上の快感だけを身にまとって、私はすすりなく。<br />
ああ、気持ちいいの…。気持ちいい。あなたは私にあえて聞く。<br />
「気持ちいい?」って。なんて愚かな問い、なんてあさはかなあなた。<br />
だって、これってあなたが創り出した世界じゃない?<br />
あなたの脳の中の…あなたの美意識の…その風景じゃないの。<br />
私はあなたのオブジェで…あなたのサイボーグなのに…。<br />
私は身体の奥からドクドクと水を流し、私が快楽の絶頂でうめいているというのに…。<br />
「あー、あー気持ちいい!」。私がそう叫ぶと、あなたは確信したように、<br />
「じゃあ、もうちょっと奥までな」と、そううそぶいて、<br />
バイブを私のヴァギナの奥深くに沈める。<br />
勃起したクリトリスにバイブの先をこすりつける。<br />
私は気持ちよさで、腰を天に突き上げ突き上げしながら<br />
「だめえ、そんあに奥…、だめえ…」とうわごとのように言っている。<br />
下半身が重力から解放されて、快楽にのたうちまわる。<br />
「だめ…だあめーつ!」私の声が裏返る。<br />
「気持ちいい?」あなたの低い声。<br />
「はあっ、気持ちいい。気持ちいい。もおおっ!はあっ、はっ、はああつ…。<br />
だめ。だめ。ああ。はあ。はっ。だめえ。だめえ、え、え…。<br />
だめえ、もうだめえ。もおおーう」。<br />
私は何かに怒る。たぶん、私をこんな風にして激しく愛してくれるあなたに怒っている。<br />
でも、こんな風にしか気持ちよくない私にも怒る。<br />
あなたにいじめられるのなら、もっともっと気持ちいいはずだ。<br />
私が言葉よりもっともっと気持ちいいとあなたにわかって欲しい。<br />
もっとあなたのことが好きだと表現したい。<br />
でも、私は私だけおまんこをひくつかせながら、小さな死を迎えつつあった。<br />
私はバイブでいきたくない。あなたのおちんちんでいきたい。<br />
<br />

2007年01月20日 22:50

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