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午後０時５２分、昨夜も遅く自宅の庭先まで誰とも分からないアルファードに乗って妻が帰宅してきました。
自宅のリビングの右前にある公園入口が、妻が送り届けられる所定の位置のようです・・。
でも、実際に妻が玄関の鍵を開けて家に入って来たのは、自宅前到着から１時間３６分後でした。
遅くまで晩酌＆ＤＶＤ鑑賞している私を見た妻は、毎度のことですけれどもとてもヨソヨソシイのです。
昨夜は、何時までも家に入ってこない妻に、
「送られてきた自動車の中で・・・」
居ても立っても居られない、心底不安に苛まれながら頻繁にトイレを使うようになってしまって、再びトイレに入った時、玄関を開ける音が聞こえたので急いで妻を迎えに出ました。
「お帰り」と、声をかけただけなのに、とても緊張した様子で返事をする妻からは濃厚な薔薇の香りとタバコの臭いをまといながら、アルコールを飲んできたと思われる息で汗をかいて上気した顔で帰宅してきました・・。
「た、只今帰りました、毎晩遅く帰宅してしまいましてすみません・・いつも、起きていてくれてありがとう・・、」
オドオドシイ妻の、その場しのぎあり在りの言葉でしたけれども、なんだかうれしく思ってしまっていました・・・。

妻が仕事に使用するために家の南東に増築した６畳間の畳の妻の仕事部屋の座卓の上に置かれていた妻が仕事に使用している一体型デスクトップパソコンのデスクトップ画面の中にあった「日記」と言うアイコン。

妻が、他人男性との背徳性行為をしてもらっている他人男性を慕う自分の気持ちと本心を寝取られ男に伝え教えるために作成した妻の日記を発見してしまいました。
妻が寝取られ男と背徳性行為時を行う写真に感想と気持ちを書き入れ添えた文章で綴り残し伝えるために作成した「背徳性行為記録日記」でした。